【2024年最新】格安SIMおすすめランキング
最終更新: 2024年12月
格安SIMに乗り換えたいけど、どれを選べばいいかわからない――そんな方のために、主要10社の格安SIMを徹底的に比較し、おすすめランキングを作成しました。
このランキングでは、月額料金、通信速度、サービス内容、サポート体制、ユーザー満足度の5つの観点から総合的に評価しています。大手キャリアのオンライン専用プラン(ahamo/LINEMO/povo)からMVNO(mineo/IIJmioなど)まで、幅広いサービスをカバーしています。
格安SIMを選ぶ前に知っておきたいこと
格安SIMは大きく分けて3つのタイプがあります。
1. キャリアのオンライン専用プラン
ahamo(ドコモ)、LINEMO(ソフトバンク)、povo(au)がこれに該当します。大手キャリアの回線をそのまま使うため通信品質が高く、料金も手頃です。ただし、サポートはオンラインのみが基本です。
2. キャリアのサブブランド
UQモバイル(au)、ワイモバイル(ソフトバンク)がこれに該当します。店舗でのサポートが受けられ、通信品質も安定しています。割引を組み合わせるとかなりお得になります。
3. MVNO(仮想移動体通信事業者)
mineo、IIJmio、日本通信SIMなどがこれに該当します。料金が最も安いですが、通信速度(特に昼休み)が低下しやすい傾向があります。料金重視の方に向いています。
評価基準
以下の5つの項目を各20点満点で評価し、合計100点満点でランキングを作成しています。
- 料金(20点):月額料金のコストパフォーマンス
- 通信速度(20点):実測速度(朝・昼・夕の3回計測)
- サービス内容(20点):独自機能やオプションの充実度
- サポート体制(20点):問い合わせ対応や店舗サポートの有無
- 総合満足度(20点):ユーザー口コミや評判
ドコモのオンライン専用プラン。20GB/2,970円で5分かけ放題込み。通信品質はドコモ回線そのもので、格安SIMの中でもトップクラスの安定感。
メリット
- ◎ドコモ回線で通信品質が非常に高い
- ◎20GBで2,970円はコスパ良好
- ◎5分かけ放題が標準付帯
- ◎海外データ通信が追加料金なし
デメリット
- △小容量プランがない(20GB〜)
- △店舗サポートが有料(3,300円)
- △留守番電話サービスなし
- △家族割の対象外(カウントはされる)
ソフトバンクのオンライン専用ブランド。3GB/990円のミニプランが人気。LINEのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」が最大の特徴。
メリット
- ◎3GB/990円は業界最安クラス
- ◎LINEギガフリーでLINE使い放題
- ◎ソフトバンク回線で通信品質が高い
- ◎契約期間の縛りなし
デメリット
- △店舗サポートなし(オンライン専用)
- △データ繰り越しなし
- △3GBと20GBの間のプランがない
- △家族割なし
au回線のオンライン専用プラン。基本料金0円で、必要な時にデータ容量を「トッピング」で追加する斬新なシステム。
メリット
- ◎基本料金0円で維持できる
- ◎必要な分だけトッピングで購入可能
- ◎24時間使い放題(330円)が便利
- ◎au回線で通信品質が高い
デメリット
- △180日間トッピング購入なしで利用停止
- △店舗サポートなし
- △留守番電話サービスなし
- △トッピングの管理が面倒
auのサブブランド。店舗サポートとデータ繰り越しが魅力。自宅セット割を組み合わせれば業界最安クラスに。
メリット
- ◎店舗サポートが充実
- ◎au回線で安定した通信品質
- ◎データ繰り越しが可能
- ◎自宅セット割で月額1,078円〜
デメリット
- △割引なしだとやや高め
- △自宅セット割の条件が複雑
- △最新iPhoneの取り扱いが限定的
- △混雑時に速度が落ちることも
ソフトバンクのサブブランド。家族割とYahoo!プレミアム特典が魅力。店舗サポートも充実している安心の格安SIM。
メリット
- ◎店舗サポートが充実
- ◎家族割で2回線目以降がお得
- ◎Yahoo!プレミアム特典が無料
- ◎PayPayポイント還元が充実
デメリット
- △割引なしだと割高
- △小容量プランのコスパがイマイチ
- △通話かけ放題は別料金
- △おうち割と家族割は併用不可
第4のキャリア。データ使い放題で月額3,278円。Rakuten Linkを使えば国内通話も無料。楽天経済圏のユーザーに最適。
メリット
- ◎データ無制限で月額3,278円は最安
- ◎Rakuten Linkで国内通話が完全無料
- ◎楽天ポイント還元が充実
- ◎従量制で使った分だけの料金
デメリット
- △楽天回線エリアがまだ限定的
- △地下やビル内で繋がりにくいことがある
- △Rakuten Linkの通話品質がイマイチ
- △パートナー回線(au)は5GB制限
関西電力グループが運営する格安SIM。3キャリア対応で、速度制限付き使い放題「マイそく」が人気。独自のコミュニティ機能も魅力。
メリット
- ◎3キャリアの回線から選べる
- ◎マイそく(最大1.5Mbps使い放題/990円)が独自
- ◎パケットシェアやフリータンクなど独自機能
- ◎ユーザーコミュニティが活発
デメリット
- △昼休みの速度低下が顕著
- △通信速度は大手キャリアに劣る
- △店舗が少ない
- △マイそくは昼12-13時に32kbpsに制限
老舗ISPが運営する格安SIM。2GB/850円の業界最安料金と、端末セットの安さが魅力。データ繰り越し・シェアにも対応。
メリット
- ◎2GB/850円は最安クラス
- ◎端末セットが非常に安い(110円〜)
- ◎データ繰り越し・シェアが可能
- ◎eSIM対応
デメリット
- △昼休みの速度が非常に遅い
- △店舗サポートが限定的
- △通話料が11円/30秒(専用アプリ不要)
- △低速モードは300kbps
※2023年7月に新規受付終了。ドコモ回線のMVNOとして人気だった格安SIM。MUSICカウントフリーが特徴。後継はirumo。
メリット
- ◎500MB/550円は最小容量プランとして最安
- ◎MUSICカウントフリーが無料
- ◎ドコモ回線で全国エリアカバー
- ◎OCN光とのセット割あり
デメリット
- △2023年に新規受付終了(既存ユーザーは継続可)
- △大容量プランがない(最大10GB)
- △昼休みの速度低下あり
- △irumoへの移行が推奨されている
1GB/290円から使える超低価格格安SIM。ドコモ回線を使用し、通話付きプランのコスパも優秀。とにかく安く使いたい人向け。
メリット
- ◎1GB/290円は業界最安
- ◎みんなのプランは70分無料通話付き
- ◎30GB/2,178円のコスパが良い
- ◎ドコモ回線で全国エリア対応
デメリット
- △通信速度はMVNO最低クラス
- △店舗サポートなし
- △eSIM非対応(一部対応)
- △知名度が低く情報が少ない
ランキングまとめ
2024年の格安SIMランキングでは、ahamoが総合1位を獲得しました。ドコモ回線の高い通信品質、5分かけ放題込みで月額2,970円という料金設定、海外82カ国でのデータ通信対応が高く評価されています。
2位のLINEMOは、3GB/990円のミニプランとLINEギガフリーが強み。LINEをメインの連絡手段にしている方には最もおすすめできる格安SIMです。
3位のpovo2.0は、基本料金0円というユニークな料金体系が特徴。必要な時だけデータを購入できるため、サブ回線としても優秀です。
コスパ最強を求めるならIIJmio(2GB/850円)や日本通信SIM(1GB/290円)、データ無制限なら楽天モバイル(3,278円)、店舗サポート重視ならUQモバイルやワイモバイルがおすすめです。
よくある質問
Q. 格安SIMに乗り換えるとどれくらい安くなる?
大手キャリアの平均月額が約7,000円に対し、格安SIMなら1,000〜3,000円程度。年間で約5万円〜7万円の節約が可能です。
Q. 格安SIMのデメリットは?
キャリアメールが使えなくなる、MVNOは昼休みの速度が遅い、店舗サポートが限定的、といった点があります。ただし、オンライン専用プランやサブブランドならデメリットは少ないです。
Q. 今の電話番号はそのまま使える?
はい。MNP(番号ポータビリティ)を使えば、電話番号はそのまま乗り換えられます。手続きもオンラインで簡単にできます。